周波数について - レジリエンス　ヒーリング

音は空気が振動することで発生します。音には「強さ」「高さ」「音色」の３つの要素があり、「高さ」は振動の速さ（1秒間に何回振動するか）で決まります。この振動数を「周波数」といい、一般的に「Hz（ヘルツ）」という単位で表現されます。

周波数とは、交流電流、音波、電波などの周期的現象における1秒あたりの振動回数を表したもので、振動数と呼ばれることもあり、振動の周期は周波数と逆数の関係にあるそうです。

1Hzを簡単に言うと、1秒間の間に1度振動したものと言うわけです。

量子論の定義では「生命体には全て周波数がある」とあるみたいですね。

となると、クリスタルにも周波数があるので、生命体に分類されるということでしょうか？

物は食べませんが一応お話しはできますし、カルマを吸収してくれたり、心身の調整を測ってくれるので、大変助かる存在ではあります。でも生命体、、、。

ちなみに

1KHZ＝0.001秒に1回　1Hzの1000万倍

1MHz＝1.E-6秒に1回　1Hzの100万倍

1GHz＝1.E-9秒に1回

1THz＝1.E–12秒に1回

と色々と表記があるようですね。

「精油の周波数」と言うのがあったので読んでみると、ざっとこんな感じに書いてありました。

健康　62〜68 Hz

易感染状態　55〜58Hz

疲れている　52Hz

癌にかかりやすい　42Hz

ターミナル　25Hz

死亡　0Hz

缶詰　0Hz

野菜　15Hz

ドライハーブ　12〜22Hz

フレッシュハーブ　20〜27Hz

精油　52〜320Hz

さらに「世界的著名な精油分野研究者、ゲリー・ヤング博士は、左右脳葉の周波数が3 Hz以上変化した場合は頭痛が始まることを示した。周波数が10 Hz以上変化した場合、本格的なまたは編頭痛タイプの頭痛が発症するだろう。」

と言う文がありましたが、次の行で精油を嗅ぐことで脳の周波数のバランスをとると書かれており、単に周波数の変化だけが重要なのではないんだろうなぁと想像されました。

他にも低周波音・超低周波音の周波数範囲の環境用語を検索すると、「人の耳には感知し難い周波数(0.1 Hz~100 Hz)の空気振動のこと」あるいは、“可聴周波数前後の低い周波数の音の総称。20 Hz 以下の超低周波音と，20 Hz から 100 Hz あたりまでの低周波音の二つに分けらるとありました。

しかし、一般的に人の耳で聴くことができるのは、20Hz～20,000Hz（20kHz）と言われているそうなので、低周波音は感知はしにくいですが、人によっては聞こえる音に分類されるようですね。

因みに数値が小さい（振動がゆっくり）と低い音、数値が大きい（振動が速い）と高い音になるそうです。

よく健康診断でされている聴力検査では、1,000Hz（低音）と4,000Hz（高音）の2つの周波数の音を、一定の大きさで聞こえるかを検査していますが、1,000Hzは日常会話の音域の代表とされている周波数で、4,000Hzは年齢とともに聴力が低下していくと、日常会話での聞こえにくさを感じ始める周波数とのことでした。

と言うことはですよ？

植物でもなんでも、あとは「強さ」と「音色」があれば、耳から物理的に音が聞こえるようになるということですね。

ちなみに音になっている猫や犬などの動物の声を人の言語にする翻訳機はもう既に一般的に出回っていますが、音として成立して、実際に聞こえているから成しえる技術なのだろうと思います。

でもただの周波数として出しているだけでは、まだ今の科学では言語化していくには難しいと考えています。

でもそれを解決できる方法が1つだけあると私は考えています。

それは第6.7チャクラを使ってコミュニケーションをとることだと言うことです。