肌に触れた時に感じるパターンっていくつかあると思うんですが、大きく3つに分けてお話ししていきたいと思います。
まず1つ目は、ビリビリしたり、重く感じて、さわれば触るほど疲れてくる人。その場合、その人は心身ともに非常に疲れが溜まっている場合が多いです。生命エネルギーか下がっているので、触ってきたひとの生命エネルギーを吸い取っていたりするので、その影響でこちらが触りすぎたり、近くにずっといると自分が疲れてしまうので、要注意です。また、そう言う方と意識が繋がったままでいると、ずっとエネルギーを持っていかれてしまうで、なんだかこの人といると疲れやすいなぁと感じる人は、どんどんセパレーションをしてエネルギーコードを切るのをわすれないようにしましょう。生命エネルギーが落ちる理由は様々ですが、大半は風邪をひいていたり、癌を持っていたり、ご先祖様からの因縁を引きずっていたり、怪我をしていたり、憑依されていたりしています。
風邪や怪我は自然と治ることも多いですし、ご先祖様の因縁や憑依は専門家に任せれば解決するので問題ありません。ただ癌は選択を間違えると後戻りできないので、慎重に方針を決めていきたいものですね。
続いて2つ目ですが、近づいてきただけでいやーな感じがする人もいれば、触れてその不快感に思わず手を引きたくなる人です。それは、エネルギーの相性の不一致である事が多いです。とってもいい人なんだけど、、、悪い人じゃないんだけど、、、っていう人の中にはエネルギー的に合わなくて、思わず触れるのを拒絶したくなるタイプの方がいらっしゃいます。決して悪い人じゃないと知っていてもそうなります。原因として、肉体的な遺伝や、その人が抱えているトラウマ、傷、変なこだわりだったり、執着だったりするものが、自分が持っているエネルギーと合わないときに感じる事が多いです。これは両方が同時に感じる事ができる場合もあれば、状況によっては気が付かないで見過ごされてしまうほど小さな差違であることもあります。
そう言う場合はあまりのめり込まず、さらっと付き合っていった方がトラブルなく安全かなと私は思います。
最後に3つ目ですが、これは触った時に磁石でくっつくみたいに、ピタッと一体感を感じるような感覚がしたり、自然と手がそちらに行くような、むしろ触れている方が自然で当たり前のように感じる人です。もう敢えて言わなくてもわかっていると思いますが、これは相性がとても良い人になります。遺伝子レベルで良い場合もあれば、ツインレイ、過去生で恋人同士や、家族として過ごしてきた経験が既にあり、当時も仲が良かった場合に今生も仲が良くなる場合があります。もし恋人同士や家族となるならば、このような相手と出会い、お付き合いされるのが理想ですね。
でも実際は前世のカルマの解消でご縁が繋がっていたりする事もあるため、前世で殺し合った敵同士が親子になったり、騙しあった相手が今生では夫婦になったりする事もあります。なので同じ気になるという言葉でも、どういう風に気になるのか、なぜ気になるのか、パーソナルスペースに入ってきた時の印象など、細かにみていく事が大切なのかなぁと感じます。
ここまで読まれていかがでしたでしょうか？
肌に触れるだけでも色んな情報が伝わってきますし、霊視が得意な人は色々見えたりするので、皮膚とその周囲のエネルギーは、本当に面白いなぁと感じます。
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癒しの手 ひなこ
