ガイドとの対話 - 癒しの手

今日は私のガイドさんと久しぶりに長めのおしゃべりをしました。

私:ガイドさんこんにちは

ガイド:はい

私:いつもお守りお導き頂きましてありがとうございます。

ガイド:はい

私:今朝私の背中に乗ってきたのってなんだったんですかね？

ガイド:あれはあなたの体を乗っ取ろうとしていた憑依霊です。

私:わ〜そうだったんですね。だから寒かったんですね。取ってもらってよかったです。

ガイド:はい

私:ガイドさんは私の今の現状どう思いますか？

ガイド:ゆるゆると進められておりますので、あなたの周りには穏やかな気が流れ始めています。これから数ヶ月後に新たな出会いがいくつかありますので、準備をされた方がいいですね。

私:どんな準備をすればいいですか？

ガイド:そうですね。今やってることの延長線上にあるものなので、よりサインを受け取ると言うことをされた方がいいですね。

私:サインと言うと、チャネリングしてくしていく事で受け取っているメッセージやエネルギーを読み取っていく作業のことですか？

ガイド:はい。そうです。それから近々新しいイベントが開催されますね。

私:お話し会のことですか？

ガイド:はい。それと新しい企画を始めたいと思っているようですね。

私:はい。思ってます。

ガイド:それを応援したいと言っているものたちがいます。

私:どんな方々でしょうか？

ガイド:あなたと同じ意識を持った人々です。

私:生身の人間ですか？

ガイド:生身の人間でもありますし、その知識を受け継がせたいと思っている故人のエネルギーもあるようです。

私:そうなんですね。とても有難いです。

ガイド:知識というのは受け継がれるからこそ意味があるとその者たちが言っています。

私:私は今やってることと、これからやりたい事とどちらに主軸を置いていけばいいと思いますか？

ガイド:もちろん今やっていることです。

私:これからやりたいことはどんな感じで進めてけばより良い未来となるでしょうか？

ガイド:今やっていることが軌道にのってから、ゆっくり始められる方が良いですね。急ぐことはありません。

私:そうですか。

ガイド:あなた自身が楽しいと思うようにやらなければ、あなたがつまらない人間になってしまいます。それはあなたが充分理解しているはずです。

私:はい。

ガイド:私たちは今もこうして対話をしていますが、これは決して当たり前のことではないのです。当たり前のようにできる者たちにとっては何ら特別感のない、日常の一部ですが、そうでない者たちも多いのです。それをまず理解しましょう。特別さを感じる必要はないですが、大したことの無いものと決めているかかるのもよくありません。この力には意味があるのです。それぞれ能力には意味があるのです。あなたにもあなたの意味があるんですよ。特別である必要はありませんが、あなたのように意味のないものとしてその力を扱うのは、我々に対しても意味のないものとして扱うようなものです。もう少しその価値をもっとあるべき場所に戻された方がよいでしょう。

私:今言われて思ったのは、私の周りには幼少期からこう言った能力を扱ってた人たちが多くいて、先祖返りみたいに途中からできるようになった私からすると、楽しい半分、自分は大したことないなぁと感じていたので、その意識の事を言われてるのかなあと思いました。まだ4年目で子どもで例えるなら年少さんなので、これからも伸びしろがあるんだと思って頑張ります。

ガイド:はい、応援しています。いつも憑依されてお辛いでしょうが、それもまた経験だと思って見ております。

私:憑依はいやなので、すぐ除霊お願いします。

ガイド:はい、もちろんです。呼んでください。

私:はい。それからガイドさん、私もっと観ることを強化したいんですがどうすればいいでしょうか？

ガイド:まずは観るという概念を取り払った方が良いです。目で見るのではなく、イメージとしてみるのです。イメージとして見るのは難しいことではありませんが、感覚の問題なので、慣れが必要です。慣れは訓練すれば研ぎ澄まされていきます。

私:どんな訓練がいいですかね？

ガイド:意識の蓋を意識しましょう。あなたの場合意識の蓋を開け過ぎてしまっているので、イメージの蓋を開けましょう。

私:意識とイメージって違うんですか？

ガイド:はい、違います。意識は感覚を使うぞと思ってしまい、思考に囚われてしまいがちです。イメージは委ねるようなものです。もっと自由で固定したものではありません。

私:へ〜そうなんですね。

ガイド:意識は必要ではありますが、まずはイメージを膨らませましょう。そうすれば自然と見えてきます。

私:わかりました。やってみます。ありがとうございました。またお話しさせてください。