困難さは新しい世界の始まり　2

昨日のブログを読んで下さった皆さま、どうもありがとうございます。

書きたい内容についての想いはあるのの、意識が遠くなっていく中で文を書こうとするとあんなに酷い仕上がりになるのだと、改めて知りました。

先程書き直したので、よければお目通しくだされば幸いです。

さて、昨日話した内容について、私はある原因に気がついたと書かせて頂きましたが、ずばりそれは

という思い込みにあるという事です。

それは昔、自分の本来の魂の生き方に沿っていない人の道は、イバラ道のように痛みや困難さを感じ、逆に魂の望む生き方に沿った人生を歩んでいる人は、追い風に吹かれるように、何の困難もなくあっという間に目的地まで運ばれる。そんな風にも例えられると言っていた人がいました。

つまり、過去の栄光や幸せにしがみつく事で、本来未来で待っていた光に背を向けることになり、苦しさや困難さで大きく形作り、それだけが全てであると捉える事で、まるで霧の中で沼に脚を囚われている状態になっていると言えると思います。

実は、その辛い理不尽だと思えるような現象は、あなたをより良い未来へと生きる為の道作りとして、現れてきているのです。

しかし、ただ全ての辛さ苦しさを受け入れてしまう事をしたら、きっとそれは沼に深く沈んでいくような感覚となり、抱えきれず自分が壊れていってしまうと思います。

だからこそ、辛さ苦しさを使っている自分という存在に気がつき、それを手放していくことが、自分が抱いていた感情の正体を俯瞰する事ができ、本当の自分の望みを知る事ができるので、軽やかに人生を生きることができるようになってくるのではないかと考えます。

もしあなだがどうしても執着が取れず、とにかく辛いんだと悶え苦しんでいるのなら、一枚一枚皮をめくるように、ゆっくりと対話などを通して、その想いを溶かしていくのもよいかもしれません。

そろそろ文が解読不能なものへと変化しそうなので、今日のところはこの辺で終わりたいと思います。

それでは、今日も最後までお読みくださいましてどうもありがとうございました。

あなたにとってこれからの日々が益々素敵なものとなりますように。

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