癒しの手

その日大切だと思ったことを綴っていきます。

宇宙リンゴ

今までの化学は、数式に表せなければ証明されたとは言えないと言われてきましたが、去年のノーベル賞をきっかけに、化学で証明されていないものであっても常識として伝わっていくような、もうそんな時代になってきました。

そんな中、クリスタルヒーリングを行っている身として、目には見えないけど確実に存在しているクリスタルの能力について、まだまだ怪しいとか気のせいとかよくわからない。と言っている人が多い中、その良さを伝え広められたらなと思っています。

そして、今回はそんな鉱物と人間との関係性について改めて皆さんと知識を共有していきたいと思いました。

私がクリスタルについて学び始めた頃一番最初に学んだのは、宇宙の中に一番最初にエネルギーとして点在していた粒子が視覚化していく時に、まず一番最初に視覚化できる形になれたものが鉱物であり、物質は鉱物以外にいきなりなることが出来ないと言う事でした。

そして、その鉱物をもとにして様々なものが造られた結果、現在の私たちの生活が存在しており、地球そのものが鉱物でできているというこも知りました。

パワーストーンと呼ばれる石だけが特別なわけではなく、大地はすべて鉱物(地面、山、砂浜、大地)で出来ていて、土と水晶も同じ存在であることにも驚いた記憶があります。46億年前から機能も形も変わっていないのは、地球を作り出した時から今日まで、唯一鉱物だけなんだそうです。

そんな鉱物ですが、いろんな人たちと話をしてみると、初見パッと見ただけでは、生きている私たちとは違う、生命連鎖とは全く無縁の全く別の存在だと感じる方も多いように見受けられました。

でも亡くなったペットからダイヤモンドが造られているように、実は有機物である私たちも鉱物と同じ素材で作られているんです。

もちろん全ての石の成分が体内にも入っているわけではありませんよ。

それでも、鉱物と私たちは同じ成分も持ち、何千何億と時間をかけながら生物と鉱物は共に循環をしていっているのです。

実は、これを説明するのにぴったりだなぁと思う話が1つあるんです。

みなさんは、宇宙リンゴの話をどこかで聞いたことはありますか?

これは外から何の影響も受けない特別な箱に、1つのリンゴを入れておくことから始まります。

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その中にリンゴを入れたあと、しっかり箱に蓋をして置いておきます。

そうして何万年も経ってから、再びその箱のなかを覗いてみるのです。

さて、ではその時、その箱の中のリンゴはいったいどうなっていると思いますか?

もしかしたら奇跡のリンゴを作った木村さんのリンゴなら萎んで枯れていだけかもしれません(笑)それは冗談として、何万年も時が経った後です。最初の頃は目には見えていなくても菌は存在しているので、育ち方によってはリンゴにカビが生えていたり、溶けて原型を留めず異臭を放っているのを予測する人もいるかもしれません。そして、その後何万年と言う時を経て、その箱のを開けてみたら、中にあるリンゴはいったいどうなっているのでしょうか?

実は、その箱の中を覗くと、何万年も前に入れたあのリンゴは、入れたときと同じ姿かたちのままでそこに存在しているのです。

あれ?って思いました?

ではなぜこんなことが起きるのでしょうか?

これが実に面白いんですよ。

では早速その仕組みをお話していきますね。

まず、ずっと何万年も放置していたらリンゴはダスト化していきます。細かいゴミですね。それを更にもっともっと放置したら、今度は目に見えない粒子になっていきます。それでもまだ放置していると、どうなるか。ここで重要なのは、この箱と言う密室の中で、リンゴは「リンゴと言うエネルギー」を持っていた、と言うことです。一見姿かたちが無くなったとしても、この箱の中にはリンゴのエネルギーが存在するのです。するとやがてリンゴを司っていた粒子が達が、核融合を起こしていきます。そしてその箱の中では、赤や黄色やピンクの電磁派の波達が物凄い勢いで、熱を持ちながら激しくぶつかり合います。そのようにしていくうちに、核融合するときに存在したエネルギーをすべて使い尽くし、やがてその箱の中の温度が急激に冷めていきます。それからまたずっと放置し続け、再びその箱を開けてみると、そこには、またあの丸い形をしたリンゴが存在しているのです。

実は、これこそが宇宙の仕組みなんです。

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原子の状態になると、原子は同じ仲間の原子がいるとくっつく性質があります。くっついていくと今度は分子となります。分子は同じ仲間の分子としかくっつきません。でももともと箱の中のリンゴは、同じ仲間の分子が集まってリンゴを形成しているので、分解してもまた同じ仲間になることが出来ます。だからまたリンゴになれるのです。もし違うものが入っていれば、仲間が違うので全く別のものに変化しているかもしれません。それはリンゴとして交わうことが出来ないからです。同じ分子だからこそ交わうことができて集合体となります。イメージとしては、まるで逆再生するかのように、リンゴが再合成されていくのです。

これは今分かりやすく箱の中で説明しましたが、これは大きな規模でいえばこの宇宙もリンゴの箱と同じなのです。実は私たちもこうして宇宙の中のその一部として、このリンゴのように存在しているのです。

実はこれ、ノルウェーの小学校でアニメーション化して子供たちに教えている事なんですよ。

日本でも是非子どもたちに教えてあげてほしいですよね。

そうやって、私たちはこの肉体が粒子となって循環することで、ある時は植物の一部に、またある時は土や川の一部になり、そしてまたある時は微生物や虫やカエルになり、再利用されて巡っていきます。

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地球の外から言えば、隕石が落ちるときもあれば、他の星から宇宙人たちが来てハイブリットで生物を作ったりするので、規模から言うともっと壮大であることが想像できます。

話を戻すと、鉱物であるクリスタルもまた、私たちと同じものを持っていて、互いに影響しあいながらこの世に存在をしているということが言えるとお分かり頂けたのではないでしょうか。

その影響は生命の循環だけには留まりません。

クリスタルはそこに含まれている元素が波動や振動(バイブレーション)と言う形で波を作ることにより、人が様々な現象で心や肉体が揺れ動いていく中、複合的に合わさった波として、1つの固有の波を作り出しているので、私たちの体に置いたときにに、私たちから出ているノイズとなる波をバランスすることができているのです。

それは共振共鳴の法則や、麻美先生が創った干渉派の法則が、肉体へと作用するからだとも言えます。

さらに詳しく共振共鳴の法則や干渉派の法則がどのように体に作用するかについては、クリスタルヒーリングを受けて頂く際に、ご説明をさせて頂いておりますので、もしもこの続きにご興味がありましたら、下記のLINE@よりご連絡くださいね^^

 

それでは今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございましたー♪

 

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癒しの手 ひなこ

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