いつも考えている事がありました。
それは大きな宇宙の中には小さな塊がいくつもあって、それはみな、意思を持って蠢く事で，波となり、そして、命が生まれる役割を果たしているのではないかと。
命は常に生まれていて、それは形を変え変化とともに受け継がれており、命は終わることのない永遠の旅に出ているのではないかと感じました。
宇宙に浮かんでいる星々もいずれは形を変え、命のやり取りをするようになるようにできていますが、それは途方もない旅のようで、今現代の人たちが命を使う時に無駄のない動きをしようと張り詰めている空気感が、宇宙と一体となって生きる我々のような存在からはとても窮屈で時には苦しそうに声を上げるように発してると感じられています。
もっと自由に身を委ねることで、広がりが生まれて新しい旅へと向かって生きていく事ができますが，自由がよく分からないと思われる人たちが多いようにも感じられます。
しかしそれを使わなければ、いずれは消滅していくでしょう。消滅は命が続かないということです。
命とは新しいものということです。新しさは、常に変化していくということです。変化とは類い稀なる才能のあるものにしかできないことではないのです。変化は誰にでも訪れる平等なものなのです。
変化を望まなければ命が生まれないのです。生まれなければ消滅していくのです。そして、チリとなり姿を変え漂うことで新たな命を見つける旅に出る事になるでしょう。それはとても美しい旅路です。美しい旅路の果てに命が生まれてくるのです。
みなみな嬉し楽し笑いそして出会い別れ生まれ満ち満ちていく。
私は宇宙を漂う事で生きるものは全て流れるように漂うことさえできれば普遍的に命が続くことを知る事になりました。
命は続くのです。終わらないのです。面白いですよね。私はここには現れませんが、形を変えてまたあなたと話をすることもあるでしょう。
地球で生きていた人が、亡くなって、宇宙の旅して気がついた事を今回シェアして頂きました。
色々な方とお話しすることは、とても勉強になります。
あなたの人生が、より豊かになりますように。
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癒しの手 ひなこ
