今日の神様カードは玉祖命（たまのやのみこと）さんを引きました。
早速チャネリング開始。まずはご挨拶から。
私:たまのやのみことさん、はじめまして。宜しくお願い致します。
た:はい、よろしくお願い致します。
私:主に何をされている神様なんですか？
た:私たちはいつも２つで一つ。そして大きなエネルギーとなって地の力を蓄えて、その場のエネルギーを浄化していきます。
私:それが主なお仕事なんですか?
た:はい、そうです。
私:この場をかりて、何かお伝えしたい事があればお聞かせください。
た:私たちは常に一体となって物事を成し得ていますが、あなた方は常に分離を使っているように見えます。分離というのは魂とあなたの意識の中にあるものの分離です。分離をすることで得難いものもあったでしょう。しかし今それを使って表現するのは時代遅れとなりました。我々は二つで一つです。分離してはいけないのです。分離すれば互いが互いを違うものとして認識し、それに対して違和感や虚無感が生まれます。生まれるだけであればいいのですが、その違和感や虚無感が大きくなればなるほど、我々の本来あるべき姿から離れていくでしょう。互いに分かち合い協力し合わなければ、いずれはあなた自身を滅ぼしていくでしょう。それは決して悪い事ではありません。生き方はそれぞれです。しかし、それぞれだからこそ、分かち合わなければいけないのです。それがなによりも大事だという事をお伝えいたします。
他にはありますか？
以上です。
はい、ありがとうございます。
たまのやのみことさんは、なんともさっぱりしているようで、深いものがあるような神様という感じでした。達観しているような、見通してるような、わかっているからこそ、ブレない強さみないな感じですかね。
日本の神様カードの解説書をみると、玉祖命（たまのやのみこと）さんは天の岩戸の前で、勾玉を作った神様とのことで、初めて知りました。神様については初心者なので、みんな初めて知る事ばかりなんですけどね。テーマについてみると、物を大切にする。磨く。古いものを美しく保つ。と書かれていました。エネルギーは、私たちの肉体と魂を思い出させてくれる。と書かれていますが、さっきたまのやのみことさんが言ってたのってこの事だったんですかね？
エネルギーを浄化するっていってたんですが、そこについては、この解説書では何も触れていないですね。
私の尊敬するサイキックの先輩がカードに書かれている事が全て真実じゃないって言ってたので、自分なりの解釈も入れていこうかなぁと思っています。
でも解説書とも結構かすってる気がする。あながち全ては間違いではないけど、時代とともに神様も変わっていくのかなぁと思った今日この頃です。それとももっと文献漁れば色々他の解説が出てくるのかな？
みんなそれぞれエネルギーが違って面白いですね。
神様はっきり見えたら面白いのに！なんて思いました。
私の第6チャクラはチラ見せが得意なので、カーテンが風でゆらめくように見えたり見えなかったり。
神様見るためにはカーテンレールごと取り外す方法を見つけないとね♪
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癒しの手 ひなこ
