他星人との対話　レクーム

◇以下レクームとのチャネリング内容です。

あなたに丁度伝えたいと思っていたことがありました。

それは我々が地球に来たきっかけです。

◇地球の生命誕生秘話

地球はまだ水しかなく生き物たちの数は非常に少ない状態でした。そんな状態の地球に我々は新しい命を作り出そうと思い立ったのです。新しい命はとても小さく穏やかな波動を持ったものでした。それは私たちの星から持ってきたもので、当時の地球の地の状態に合わせて生命としての役割を書き換えて入れたのです。すると小さな命は成長し増え、新たな星の生命体が持ってきた生物たちが生きる為に必要なものとして、馴染んでいきました。それはとても小さな命でしたが、我々にとっては初めての生き物をこの地球に誕生させた良き記憶としてあります。

生命の誕生の裏には宇宙から来た我々のような他種族の存在や、意識やエネルギーの交流に伴って生じた産物などが大きく関わっています。

なぜこれを話したのか。それは我々がここに来たきっかけでもあるのです。その頃まだ宇宙と言うのは細かい惑星のような小さなかけらが沢山浮遊していました。その影響もあり、物同士が引き付ける力が働き、小さな衝突が所々で起きていました。その衝突の中私たちはある存在に気が付いたのです。それは地球と言うまだ小さな惑星でした。それがどんどん大きく育っていくにつれ、ある一つの大きな現象が見られたのです。それは沢山の光の粒が寄り集まって青い液体を作り出しました。それはとても不思議で不可解で、しかしある可能性に満ちたものであると我々は思ったのです。なので地球に入り、その液体に触れ、それに見合う生き物を作り替え、命を与えるようにその青い液体に入れ置いたのです。これは素晴らしい命の交流を生み出すきっかけになりました。そこから新たな命が生まれるのを我々は静かに見守っていました。

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◇人の誕生秘話

あるとき他の星から来たものが言いました。「レクームよ。新しい命を作ろう。それはとても大きなものだ。小さいものは後から作るが、命をそこにいれるのだ。命は形のあるものだ。それがあることによって小さいものは感情を持つことが出来るだろう。きっと良いものに育つようにきれいなものをたくさん作って心の中にしまうんだ。レクームは命を作るのが上手いだろう。新しい命を作ってくれないか。」我々は新しい魂と言うものを作ることで、人が人であるために必要なエネルギーを蓄えたり、記したり、そして留めることもできるようにしていきました。人は心を持つことによって魂が存在できる生き物として新たに地球で生き始めるのでした。なので、魂も心も繋がっており、感情は入れ替えが可能になっています。それにより、人は心動かされることもできるし、心を繋げたり、分け与えることもできるような仕組みがあるのです。

心は魂とは別のものであり、常に中に存在しています。

次回は心の使い方についてお伝えしていきましょう。