無くしもの見つかりました。

「昨日無くしものをしました。」

とブログを書いたあと、仲の良いサイキックの友人が私の無くしものを霊視をしてくれて、置いてある場所を特定してくれたのです。

友人に、ここに忘れてるよ。と教えてもらった場所へ行くと、友人の予想通りそこには私の手技棒が置いてありました。

手技棒を受け取ると、いつもと違う淀んだザワッと感がありましたが、きっと置いてあった周りの影響をこのコが身に纏ってしまった影響だと感じました。まるで他人も持ち物に触れている気分でした。それにしても本当に見つかってよかったです。これで腱鞘炎にならずに済みます。

改めて、霊視してくれた友人の天才っぷりに只々感嘆のため息がでした。本当にレベルが違います。私だけじゃ絶対見つからなかった。

そして、見つかって嬉しい反面、私のガイド見つからないって言ってたじゃん。と意気消沈。あ、そかそか。ガイドが悪いわけではなく、私の受け取る能力が劣っているだけか。とさらに悲しくなる。

その霊視してくれた天才さんに、しょんぼりしながらあった事の報告と感謝の連絡をしたら「ひなちゃんは大丈夫、才能あるよ」「長ーく考える。能力は得意なものから使えるようになるからそのうちなんとかなる」とメッセージが届きました。まるで胸の周りのざわめきを意図せず通り抜けて、そのまますっと届くように、ふわっとした穏やかさが私の胸に染み渡るようでした。

達観してるような穏やかさがあるなあ。とメッセージを見ながら昔の彼とのやり取りを思い出しました。

「ひなちゃん先生は人気になる」「宇宙人に質問しても
同じでしょう」

確かに彼らもそう言っていました。さらに天才の彼が未来を霊視して言うのだから、きっとそうなのだろうと、しょんぼりした気持ちを切り替える事にしました。私は伸び代いっぱいの4歳児と一緒！まだまだこれから！そう気持ちを立て直しました。

そう思った時、思い返せば今までチャネリングして当たっている事も多かったなあと思い出しました。

例えば、お子さんの進路で悩まれてる人がいて、この子には何があってますか？というザックリ質問に、一生懸命野球やってるけど、そんなにプロなみに上手く無いことあてたり。

私の趣味についてどう思われますか？と聞かれたので、相手方はあなたを利用してると思ってるみたいですよ。と答えた時アイドルっぽい姿が見えて確認したらやっぱりそうだったり。

体の1番淀んでるところを伝えたら癌でオペしたところだったり。

老後の相談を受けた時に1人で何かしてると苦しそうにしてるのが見えたので、誰かと関わり合いながら何かを作り上げていく方が合っているのではないか。と言ったら、営業の仕事と企画をずっと仕事にされてきたことを伝えられ、1人黙々とするのは確かに辛いと言われたりしたこともありました。

これをみると、感情を伴って何かをすることに対するものを見るのはわりと得意なのかなと思います。

そして、振り返れば何か数字を予測したり、探し物をしたり、クイズ番組を当てたりは苦手なようです。

まずは出来るところから、ちょっとずつ、急がないで、日々努力を積み重ねていきたいと思います。

生きてる限り、時は進んでいますからね。毎日やれば膨大な時間と経験になるはずです。